セミナー

談話会

タイトル 生成的な写像を用いた4次元多様体の研究手法
開催日時 2016年5月27日 17:00-18:00
主催者
講演者 早野 健太 氏(慶應義塾大学)
場所 慶應義塾大学 矢上キャンパス
14棟631A/B
内容 4次元多様体を調べる手法の一つとして、モース関数、レフシェッツペンシル、不定値安定写像などの、(ある意味で)生成的な写像の臨界点の性質を用いるというものがある。
本講演ではまず4次元トポロジーの歴史を概観し、その後これらの写像から4次元多様体に関するどのような情報が得られるか、を説明する。
また時間が許せばこれらの写像に関する講演者の最近の結果にも触れたい。
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