8月2日に慶應栗原研10周年記念会が開催されました。
OB、OGの皆さんを始め教員の方や、他の研究室の学生の方も散会してくださり大盛況の内に幕を閉じました。
今年度の整数論サマースクールで栗原研のメンバーが講演します。
現メンバー講演者は、野村次郎、村上和明、北島孝浩、佐野昂迪の4名となっていますが、藤井俊さん(金沢工業大学)、三浦崇さん(鶴岡工業高等専門学校)、森澤貴之さん(東京理科大学)、斎藤翔さん(名古屋大学)など栗原研の卒業生やPDであった方の講演も多数予定されています。
栗原研D2の佐野君がロンドンへ旅立ちました。
6月23日から約二ヶ月間King’s College LondonのDavid Burns教授の下で研究活動を行います。
4月から鶴岡工業高等専門学校への赴任が決まった栗原研の卒業生(現坂内研特任助教)の三浦崇さんの送別会を開催しました。
渋谷のツムビアホフでドイツのビールと料理を楽しみながら、三浦さんとの思い出を語らい、最後のあいさつをさせいただきました。
栗原研以外にも、坂内研の学生の方や他大学の方も駆けつけ、三浦さんの人徳の高さを再確認する会ともなったと思います。
5月24日と5月25日の2日間に渡り
2日間共に、午前中は慶應大学と延世大学の教員らによる講演が行われ、 午後は代数、幾何-解析、確率-統計に分かれて学生中心の発表が行われました。 国内であってさえ他大学との交流を持つ機会は少ない中で、このような国際的な交流を持てたということは非常に意義深いことであったと思います。
五日目は”Discussion Session”。激論がかわされ写真を撮る間もなく、あまりの内容の濃さにもはやここには書き切れない。無念である。 (さらに…)
四日目はStevens先生、坂内先生、Weinstein先生の連続公演最終日でありました。 学生、PDの発表も今日で最後。戦士は最後の力を振り絞るのである。 (さらに…)
この日は連続公演はお休みで、午前中に三本の講演がありました。
そして講演の後にはBoston名物「Duck Tours」を体験。 (さらに…)
Workshop二日目前半は初日に続き、Stevens先生、坂内先生、Weinstein先生の連続公演が行われました。 (さらに…)
9月15日から9月19日までBoston-Keio Summer WorkshopがBoston大学で執り行われました。 (さらに…)