関数方程式第1 (平成23年度 秋学期)


講義担当者

講義室と時間

講義目的と内容

まず常微分方程式論の応用として特性曲線の方法を学び, それを非線形偏微分方程式に応用することにより, 関数および微々の概念を拡張することの必要性を解説します. そして偏微分方程式論における基本的な Schwartz 超関数を学びます. さらに Sobolev 空間を導入してその基本的な性質を学び,余裕があれば, 簡単な2階の偏微分方程式に応用します.

参考書

成績評価方法

講義の予定および進行状況


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更新日: 2012年1月17日