研究情報
私は整数論の分野で、Bloch-加藤の玉河数予想や p進Beilinson予想を始めとして、整数論的に大事な量とL-関数の特殊値の関係を研究しています。
最近は、ポリログ層と呼ばれる motivic(数論幾何的)な対象を、
テータ関数と呼ばれる関数を用いて具体的に記述することを目指しています。
虚数乗法をもつ楕円曲線の場合には、
辻雄氏 (東大数理)、小林真一氏 (東北大)との共同研究を通して、テータ関数を用いてポリログ層を具体的に記述することに成功しました。
セミナー等の情報については坂内研究室の「研究活動」のページをご覧下さい。
研究発表
原稿
- [pdf] 整数論、幾何とL関数
- 3年生向け研究室分け資料
- [pdf] 虚数乗法をもつ楕円曲線のp進ポリログとp進L函数
- 代数学シンポジウム(2008年度、盛岡)報告集