履修及び研究について

  1. 教育・研究方針
  2. 前期博士課程(修士課程)の履修科目と修了要件
  3. 後期博士課程の修了要件

2. 前期博士課程(修士課程)の履修科目と修了要件

今年度の履修に関する注意を述べておきます. 2016年度から主専門・副専門を置く新しいカリキュラム制度に移行しました. 詳しくは,履修案内を参照してください.

  1. 修了に必要な単位数は30単位です.
  2. 特別研究科目の履修のためには,16単位以上を取得することが必要です.
  3. 指導教員が所属する主専門から8単位を取得することが必要です.
  4. 副専門の修了要件は, 指定科目群の中から定められた単位数(4、6または8単位以上)を取得することです
  5. 課題研究科目は第1学年で必ず履修してください.
  6. 学部4年時に先取履修した科目を、指導教員の許可により主専門単位に含めることも可能です. ただし、学部4年次に先取りした科目は,副専門修了に含めることはできません. 他専攻の専修の副専門を選択することも可能です.
  7. 集中して知識を得るために集中講義を年間5科目程度開講します.

推奨する科目

履修に当たっては,指導教員の先生とよく相談をして,助言を受けて下さい. 下記の科目の講義要綱・シラバスは,次のページで検索することができます.

1.通常講義(2017年度)

  • 春学期 代数学特論B   栗原 将人
  • 春学期 統計科学特論B  小林 景
  • 春学期 計算数学特論B  垣村 尚徳
  • 春学期 幾何学特論C   服部 広大
  • 春学期 関数方程式特論B 曽我 幸平
  • 春学期 寄附講座 生命保険概論
  • 秋学期 解析学特論    坂川 博宣
  • 秋学期 確率特論C    田村 要造
  • 秋学期 統計科学特論C  林 賢一
  • 秋学期 代数学特論C   坂内 健一
  • 秋学期 幾何学特論B   井関 裕靖
  • 秋学期 数理科学特論C  小田 芳彰
  • 秋学期 データサイエンス特別講義

2.集中講義(2017年度)

今年度開講する科目は以下の通りです. 講義内容については,履修案内を参照して下さい.

  • 数理解析特論 楠岡 成雄氏(東京大学)
    7月3日(月)〜7日(金)
  • 統合数理科学特別講義 大鹿 健一氏(大阪大学)
    7月17日(月)〜21日(金)
  • 数理情報科学特別講義 鎌谷 研吾氏(大阪大学)
    7月31日(月)〜4日(金)
  • 生命保険数学特論 松平 直之氏(キャピタスコンサルティング株式会社),松山 直樹氏(明治大学)
    9月4日(月)〜8日(金)
  • 数理構造論 松本 健吾氏(上越教育大学)
    12月4日(月)〜8日(金)

審査対象学位の種類

数理科学専修では, 後期博士課程修了対象者に対し 1)博士(理学),2)博士(工学)の 両方の審査を行います.学位の申請にあたっては,指導教員と良く相談をして,学位の種類を決めてください.

修士論文発表会のアブストラクト

修士論文発表会に先立ち,アブストラクトの提出が必要です.詳細は別途掲示等で指示があります.

アブストラクト作成用のLaTeXファイル一式:ダウンロード(tar.gz),ダウンロード(zip) 2013.1.28掲載
(これらのファイルは標準的なもので,使用を義務付けるものではありません.)

修士修了後の進路について

修士修了後の進路は各自にとって大切なことなので,十分考えたうえで決定してください. 一般企業のなかにも数学や数理科学を活用する分野が数多くあります. 修士課程で得た実力を社会のなかで発揮されることを望みます.

修士課程修了後,さらに研究を深めるために,後期博士課程に進学する道もあります. これは, 修士課程で行った研究をさらに進め,一人前の研究者となるための養成コースです. 数理科学専修からは多くの研究者が育っています.

修士課程修了後の進路については指導教員と十分相談することを奨めます. なお,就職委員の先生も相談にのってくれますので,よく相談してください.

その他の相談

修士課程在学中のさまざまな問題については,基本的には担当の指導教員に相談して下さい.

必要があれば,専修主任,大学院学習指導の先生の他, 指導教員以外の数理科学専修所属の先生方にも相談をしてください.メールでも構いません.


その他,必要事項については随時掲示をします.

数理科学専修掲示版(ピロティー)か数理科学科受付前掲示版をよく見てください.

数理科学専修での利用施設

数理科学専修では大学院生が利用できるさまざまな施設を用意しています.これらを有効に使ってください.

  1. 図書室,理工学メディアセンター

    数理科学科内には独自の図書室があり,洋書,雑誌を揃えています.これらは大学院生が自由に使えるものです.利用規定については図書室の事務で聞いて下さい.また,理工学メディアセンターにも,数理科学に関する文献が数多く収納されています.これらも利用することを奨めます.

  2. 大学院生室,ロッカー

    数理科学専修の大学院生のために, 院生室, 机, ロッカーが用意されています. 数理科学科受付で聞いてください.

  3. コピー

    数理科学専修の大学院生は指導教員の許可のもと,数理科学科内でコピーをとることができます.また,理工学メディアセンターでのコピーも指導教員の許可のもとでとることができます.詳しくは,指導教員に尋ねてください.

  4. 旅費の補助

    数理科学専修の大学院生が学会やシンポジウム等で発表をする時,一定の枠内で旅費を補助します.また,指導教員の指示により,学会等の参加のために旅費の補助を行うこともあります.これらについては,指導教員に尋ねて下さい.

  5. セミナー室の利用

    数理科学科内にあるセミナー室は空室時には,セミナー等のために自由に使えます.これについても,数理科学科受付に尋ねてください.