名前 亀谷 幸生
所属・専修 基礎理工学専攻/数理科学専修
学位 理学博士(東京工業大学)
研究分野 微分位相幾何学/ゲージ理論
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私の現在の興味は主にゲージ理論、特に、古田幹雄氏(東大数理科学)によって得られたサイバーグ・ウィッテン方程式の有限次元近似にあります。これはある有限次元表現空間の間の同変写像であり、そのホモトピー論的な性質から「10/8不等式」を含む4次元多様体のさまざまな性質が導かれています。 現在、古田氏を含む何人かとの共同研究の中で、この研究を更に推し進めています。今後の研究の一つの可能性として最近の楕円コホモロジーの研究に注目していて、特に、ある安定ホモトピー群の新しい不変量の構成を試みたいと考えています。
同様の議論を推し進めることによって、4次元多様体の変換群論にも応用を試みています。また、これらの現象を通して、逆に同変ホモトピー論を理解したいとも考えています。